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溶融亜鉛メッキの膜厚管理に電磁式膜厚計を用いた試験方法へJIS規格改正

溶融亜鉛メッキに関するJIS規格(JIS H 8641およびJIS H 0401)が2021年12月20日付けで改正されました。 素材(鋼材、鋼材加工品、鋳鍛鋼品および鋳鉄品)に防食目的で施す溶融亜鉛メッキの有効面の品質について規定したものです。

    • JIS H 8641: 溶融亜鉛めっき
    • JIS H 0401: 溶融亜鉛めっき試験方法

今回の改正では、要求品質特性を膜厚として、そのメッキ皮膜の試験方法を膜厚測定に変更されました。 対応国際規格(ISO 1461:2009)に整合させ、電磁式膜厚計を用いた試験方法に規定されました。 品質特性がこれまでの付着量等から膜厚に変わり、より実態に沿った規格になりました。

弊社のポケットサイズで軽量、シンプルな操作性で作業現場に最適なMP0Rシリーズや種類豊富で様々な形状に対応するプローブと組み合わせられるFMPシリーズは、溶融亜鉛めっきの膜厚管理にご利用いただけます。

詳しくは、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。


MP0Rシリーズの電磁式膜厚計:

パーマスコープMP0R ポケットサイズの電磁式膜厚計PERMASCOPE MP0R & MP0R-FP-V1GB2

デュアルスコープMP0R ポケットサイズのデュアル式膜厚計DUALSCOPE MP0R

Bluetooth搭載のデュアルスコープMP0R ポケットサイズのデュアル式膜厚計MP0R-BTA&MP0R-FP-BT


FMPシリーズの電磁式膜厚計:

デルタスコープFMP10/FMP30 電磁式ハンディ型膜厚計DELTASCOPE® FMP10 / FMP30

デュアルスコープFMP20/FMP40 電磁式・渦電流式両用ハンディ型膜厚計DUALSCOPE® FMP20 / FMP40


<お問い合わせ>

株式会社フィッシャー・インストルメンツ
TEL:048-929-3455
FAX:048-929-3451


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